元々英文タイプライターには、紙に打った活字の削除はできないのでDeleteキーはありませんでした、Backspaceで戻って打ち直すだけです。

Macintoshのキーボードでも長い間Deleteキーはなく、文字を削除するときはBackspaceでした。IBM PCが登場すると、そのキーボードには最初からBackSpaceキーとDeleteキーがありました。

以来、キーボードにはBackSpaceキーとDeleteキーの両方が備わっています。最近のMacintoshのキーボードでも、名称をDeleteに統一して、機能はBackSpaceとDeleteの２つを実装しています。

どっちがというより慣れの問題だと思いますが、どっちが多いのでしょうか？名前から機能が想像しやすいからDeleteが多いのかな。