いつも自分次第

「夢」の最初は漠然としたなんとなくの思いから始まるのかもしれません。最初の思いは疑問や不満、憧れや期待かもしれません。興味が生まれてもっと知りたい気持ちが高まって、自然に情報をキャッチするようになっていきます。情報の中から更に自分の方向性が明確になってきて、最初の思いは形になっていく。

いろんな人に話すことで、具体性が増していきます。自分には強い思いがあっても、好意的な意見だけでなく、否定的な意見も出てきます。それを分析して、問題点を知り、改善することを繰り返します。人に話すことで、仲間を見つけることもあります。

「夢」の中心は自分です。自分が行動を起こすことで実現に近づきます。

受験生の皆さん、センター試験頑張ってください。